top of page

アルテ日本語入力キーボード

大学生・高専生の皆さまへ、これから長く使っていく文字入力アプリ、効率UPしませんか?

「アルテ日本語入力キーボード」は先進的な2つの入力方法を備えたキーボードアプリです。

​学生特典の無償化認証を行うと、課金不要で全機能をご利用いただけます。

* アルテ日本語入力キーボードはAndroid版のみとなっています

【入力方法 の特徴】

アルテ日本語入力キーボードは「ターンフリック」と「アルテローマ字入力」という従来より入力効率の高い入力方法を備えています。

「ターンフリック」はフリック入力を発展させ、より速く簡単に入力できるようにしました。​

「アルテローマ字入力」ではローマ字入力ベースにフリック入力に劣らない入力効率を実現しています。

 

たとえば「授業」と入力する場合、普通のフリック入力では9回の操作を必要としますが、この2つの入力方法では、共にわずか2回の操作で入力が完了します。詳しくは動画をご覧ください。

【その他の特徴】

アルテ日本語入力キーボード一般的なフリック入力やQWERTY配列も選ぶこともできます。

以下のような特徴もありますので、一度ぜひお試しください。

  • クラウド変換で難しい語彙にも対応

  • スワイプ削除で任意の範囲を一括削除

  • 端末情報を取得しない安心・安全なアプリです

【学生特典の無償化】

本人の現在地と在籍している学校の所在地を位置情報で照合することにより無償化の対象者として認証する、新しい認証方法を採用しています。またこの認証方法により教職員の方も対象となります。

学校所在地にて端末による認証操作を行うことで照合が完了し、無償で全機能が利用可能となります。

国公立大学と高等専門学校は、当該キャンパスにて学校名のリストから選択して認証操作を行います。私立大学、短期大学、高等学校は、校数が多いためGoogleマップより、当該学校のを指定して認証操作を行います。詳しくはキーボードの【お知らせ】から【学生特典】無償化のご案内 をご覧ください。

【教育機関への無償化の取り組み】

これからのICT社会では、あらゆる分野でスマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの活用が期待されています。教育分野でもタブレット端末を整備する取り組みや、スマートフォンを授業で活用する取り組みが始っています。しかしその一方で 大学生の4割がフリック入力に苦手意識といった調査もあり、必ずしもスマートデバイスでの文字入力環境は良好とはいえません。

また日本では海外の状況はあまり意識されませんが、フリック入力と同時期にアメリカで誕生したSwype入力は、入力効率においてもフリック入力を凌ぎ、従来のQWERTY配列のまま移行できることもあって、今日ではアルファベット圏を中心に大きく普及しています。気がつかないうちに文字入力の生産性でも日本は後れを取る状況になってきています。

またSwype入力はGoogle他、複数の企業が課金不要のアプリとして各国に提供しているので、ICT教育という観点では、文字入力の生産性を高める「無償の教育支援」が各国に対して行われていることになります。しかし言語特性が違うため、Swype入力が日本に提供されることはありません。

 

日本は入力方法の違いで不利になっているだけでなく、新しい入力方法の提供においても、言語圏そのものがグローバル企業の関与の範囲外になっています。

この問題を認識し独自に取り組んでゆかなければ、これからスマートデバイスを活用してゆくべきはずのICT教育・ICT社会でも、日本の文字入力の生産性は相対的に低下してゆく恐れがあります。

一方で、スマートデバイスでの日本語入力にはまだ伸び代があることは確かです。日本でも文字入力の生産性がまだ向上できるのであれば、この問題に向き合ってゆくことが必要だと考えます。「アルテ日本語入力キーボード」はこのような考えに基づき、日本語の潜在力を活かした入力方法の開発を行うとともに、教育機関への無償提供に取り組んでいます。

この取り組みはアカデミックパス株式会社様にご賛同いただき、学割オンラインにてアルテ日本語入力キーボードをご紹介いただいております。また本アプリにて【学生の皆さまによりよい価値と体験をお届けする】アカデミックパス株式会社様のご提供サービスをご紹介し、共に学生・教職員の皆さまの生活と環境に貢献するコラボレーションを行っています。

【アプリのダウンロード】
 

アルテ日本語入力キーボード
Android 4.0以降

 

en_generic_rgb_wo_60.png
bottom of page